大阪市オレンジパートナーに登録しました

ちょっと仰々しいかもですが
大阪市オレンジパートナーにからほりさろん登録しました。
読者ライター:ケラ子
オレンジパートナー(企業・団体)とは
オレンジパートナーとは
オレンジパートナーとは、『認知症の人にやさしい取組みを実施する企業・団体等』です。
大阪市では、「オレンジパートナー」の取組みを発信していき、その輪が広がることにより、認知症の人が安心して生活できるまちづくりをめざしています。
本ページでは、「オレンジパートナー」の登録要件や登録方法、「オレンジパートナー」の取組みを紹介します。(大阪市ホームページより)
認知症の人が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる社会の実現をめざし、各企業・団体の皆様がオレンジパートナーとして認知症の人にやさしいまちづくりにご協力をお願いします。
オレンジパートナーの取組み
オレンジパートナーとして登録した企業・団体名、それぞれの取組みを公表しています。
次の本市ホームページから、ご確認ください。(認知症支援マップには登録企業・団体の位置をオレンジのピンで表示しています。認知症支援マップからも取組みページへリンクしています。)
オレンジパートナー(企業・団体)の要件
オレンジパートナーになるために、必要な要件は次のとおりです
①いずれか1つを満たす
1.認知症サポーター養成講座を年に1回以上開催している
2.企業・団体の職員の半数以上が認知症サポーターになっている
②上記を満たした企業・団体が
認知症の人にやさしい取組みを実施
【出典】https://www.osaka-ninchisho.jp/osakan/info/detail/3/33/0/25
からほりさろん
「NPO法人高齢者外出介助の会」では、高齢者の外出支援のほか、空堀商店街西端にある事務所を「からほりさろん」として開放し、食事会や様々な企画を通じて皆さんと交流の機会を作っています。
戦前からの長屋が多く残る空堀地域は、独居高齢者が多いのが現状です。
地域のつながりが強い一方で、一人暮らしを心配した家族との同居や入院、高齢者施設への入居で住み慣れた地域を離れる人も多いです。

「大阪に帰りたい」と泣きながら電話をかけてくる人、「あんたのところでは見てくれへんやろ」とあきらめ顔で移っていく人。 高齢者を見送っては、「最期まで暮らせるような場所を空堀につくることができないか」「日常の声を聞ける関係で、一人一人を大切にしていける場所をつくりたい」と構想し、活動しています。
その活動のひとつ、食事会は毎週木曜日12時開催しています。
おひとり様歓迎ですよ!