残念なこと。│谷町六丁目：

残念なこと。

2024年09月11日12:49

残念なこと。

実は6月末1週間前に毎日新聞の顕彰の記事をCNMVOでボランティアさんが見つけて「これに応募したら」締め切りまで土日を挟んで7日しかありません。それも自薦はだめ。他薦で、推薦団体が。

すぐ諦めました。今から推薦してもらうのにどこに？

食事会の日でその後はバタバタとし片付けも終わりホッとしたらまた朝みた記事が気になり「やっぱり出してみよう。ダメ元ヤン」すぐ応募をダウンロードし府社協に駆け付けました。

ちょうど事務局長がおられたので「うちの会お金無いの知ってるよね。

これ見つけて応募したいので推薦してほしい。かけるとこだけ書いたけどわからないところが」丁寧にわからないところは教えてもらって月曜日に後のところを埋めて持ってきます。とにかくつながってホッとしました。

木曜日には書類できたからと連絡で取りに行きすぐに発送して、翌日締めきり日でした。それも必着。

発表は9月というので期待していたのですが、9月に入ってもなんの音沙汰もありません。ダメだった。

だって新聞社の場合発表前に取材があるはずで、連絡がありません。
以前に読売新聞の表彰の時やはり取材があった経験が。

あ～～。夢が破れました。
今年も赤字でなんとか解消したいと希望でした。
今の予想は12月までは何とかですが来年が怪しくなりそうです。

会の問題はサロンの賃借料が高いことです。これが並みならと思わないことはないのですが、ここでしかできないことがあるのです。

のんびりとしていますが心と思いはフル回転です。これに運転資金の問題も。

何度もおなじ繰り返しで私ももう少し知恵がないのと自分にがっかりしています。
でもあきらめたらここでしていること、してきたことのすべてが消えてしまいます。
来年からの窮状にご理解いただきご協力と拡散お願いします。

からほりさろん

高齢者外出介助の会を始めて28年、
からほりさろんを始めて18年。

残念なこと。

健康のこと、生活のこと・・・身内がそばにいなかったり、毎日ふさぎ込みがちな気持ちをお持ちなら、ここにいらっしゃいませんか？からほりさろんは、まちの茶の間です。しばらく誰とも話してない、単調な毎日の繰り返しで、今日が何曜日かわからなくなる・・そんなとき気軽に顔を出せる場所があればお互いが安心できて少しの間ホッとできる。顔見知りが増え、話すことが悩みを解決するヒントになることもあります。おせっかいかもしれませんが、高齢者の少しでもお役に立てればと思います。